自分の歴史を収納する

長年収集してきた趣味のものというのは、なかなか処分できないものです。
既に廃盤になっているアナログなテーブルゲームや、現在のテレビでは再生が不可能なゲームなどもそうしたもののひとつではないでしょうか。
ハードやソフトは日々進化していますし、もちろん、それらで遊ぶのも楽しいのですが、「古くなったから捨てる」「遊べなくなったから捨てる」と割り切ってしまえないものは、誰にでもあるものです。

人から与えられたことがきっかけで始めた楽しみよりも、自分が興味を持ち、コツコツと集めてきたものというのはなかなか捨てられないばかりか、それを通しての想い出も多く、眺めるだけでも当時のことがまざまざと思い出されると言う人も多いのではないでしょうか。
それを使用していた時代、世間では何が流行っていたかや、自分の周りではどんなことが起こっていたかなど、楽しかったことも悲しかったことも、昨日のことのように思い出すことができると言う人もいることでしょう。

また、自分ひとりで思い出に耽るのではなく、どこのメーカーのゲーム機が好きだったかや、どのソフトやシリーズが好きだったかといった想い出や嗜好について愛好家同士で語り合うことはとても楽しく、それは時代を経たからこそ味わうことができる楽しみ方でもあるはずで、だからこそ手放せない、捨ててしまえないと考えている人もいるはずです。

ですが、ものが増える趣味というのは、とかく家族に煙たがられるものです。
「もう使えないなら、捨てたらいいでしょう」そんな心ない言葉を掛けられたことがあるという人もいるのではないでしょうか。
「宝もの」の定義は人それぞれで、そうして「捨ててしまえ」と言った人にも、捨てられないものは必ずあるはずです。
ですが、それについて議論をし続けるよりは、「トランクルーム」をひとつ借りて、心の安寧を量ってみてはどうでしょうか。

年代別やメーカー別に整理してトランクルームに預けておけば、取り出して眺めることも簡単ですし、友人同士で集まって話に花を咲かせる際にも取り出しが便利になるはずです。
温度や湿度の管理もできることから、変形やカビなどの心配もなく、セキュリティ完備なところも多いので盗難の心配もありません。
あなたが手放したくない、これからも大切にしてゆきたいと考えているのであれば、トランクルームの活用を考えてみてはいかがでしょうか。
自分の「歴史」の一部は、容易く手放せるものではないのですから。